• 教師になるか、
  ベネフルで働くか

  体育学部に通っていたこともあり、教師になるつもりでした。ベネフルとの出会いは、アルバイトです。社員だけでなく社長にも食事に連れて行ってもらっていたため、人の良さや働きやすい環境であることはわかっていました。
  教師になる勉強と並行して企業の就活もしておりましたが、ベネフルの社長だけオーラが違うことに気づきました。社長の自信、器の大きさが他社とは違い圧倒されたことを覚えています。教職の試験には合格していたのですが、この社長のもとで頑張ってみよう、と決意し入社しました。

• 入社5年目で
  最速店長に就任

  目立ちたがり屋なので、周りよりも一歩リードできるよう、すぐに行動することを意識していました。結果、社員総会にてチャレンジ賞を2年連続いただきました。さらにやる気が出て、店長の仕事を率先してやるようにしていました。店長になれた理由の1つは、1つ上の先輩の存在も大きかったです。超えたいけど超えられない、そんな成果を出している方で、切磋琢磨できたことは今振り返るととても重要な経験でした。5年目で同業態の中で全国販売台数1位も獲得しました。
  店長になってからは、大変でした。やりたいことをやりきれなかったこともあり悔しい思いもしました。自分だけで成果を出すのと、店長として周りを巻き込んで成果を出すことの違いも痛感しました。

• 後輩が
  自分を超えていくところを見ていたい

  いまは、店長として働く傍ら、営業としても後輩育成にあたっています。後輩が自分の記録を塗り替えていってくれると、負けていられないなと思う一方、嬉しい気持ちが溢れます。後輩自身が努力したから成果につながった、と分かっているものの、自分の指導も間違っていなかった、やっていてよかった、と思える瞬間です。
  今後は、マーケティング部での新たな経験をもとに、新たな店舗の立ち上げなど、ベネフルをより大きな会社にしていくことに貢献していきたいと思っています。

最後に一言

しんどい想いをするかもしれませんが、成果を出した後の景色を見てもらいたいと思います。私は、これまでの人生で大きな結果を出すことはありませんでした。ですが、ベネフルでお客様に向き合っていたら、全国1位になれました。その時感じたこと、見えた世界、学生の皆様にも経験してもらいたいと思っています！