• 日産、トヨタのディーラーを経て、ベネフルに入社

  自動車短大を卒業し、15年以上国産カーディーラーに勤めていました。転職しようと思った理由は、10年勤めると同じブランドでは技術力が頭打ちになることを感じたからです。成長スピードが落ちると仕事のやりがいも感じられにくくなっていると感じていました。そんな時、同僚がベネフルに転職し、ベネフルであれば国産車、輸入車、軽自動車とあらゆるクルマの整備を経験できるという話を聞きました。もっと技術力を磨いていくための環境を探していましたし、人間関係もよいと聞いて安心したため、入社を決めました。

• 輸入車にかかわることが日々の楽しみ

  国産カーディーラー時代とは、お客様の雰囲気が違います。輸入車のお客様は、クルマにこだわりを持っている方が多いので、知識も豊富です。それが難しい面でもありますが、そんな通な方に納得してもらい、役に立ったと喜んでもらえる瞬間は、何よりもやりがいを感じます。
  また、前職では、お客様に対して営業を通して整備に関するサービスを提供していました。ですが、ベネフルは直接お客様と会話をする形をとっていますので「吉村さんにお願いします」と指名していただくこともあります。名前を覚えてもらっているとさらにやる気が出ます。

• 後輩からも1級整備士を誕生させたい

  他社を経験したからこそわかるのが、ベネフルは特に社員同士のつながりが強い会社です。先輩後輩関係なく、誰かが困っていたら助ける、それが当たり前の文化なんです。自分が忙しいと後輩たちがフォローしようとしてくれるので、本当に感謝しています。
  私は有難いことに1級整備士の資格にチャレンジさせてもらいましたので、支えてくれている仲間たちに伝えられることは伝えていきたいと思っています。いまは後輩指導にもあたっていますので、自分の知識や経験を後輩に引き継いで、1級整備士を誕生させたい、なんて思っています。

最後に一言

私が大事にしている考えは、「知識は（お金と違って）人に分け与えても減ることのない、財産」だということです。知識・経験をつけることは苦労することもありますが、それが必ず自分のかけがえのない財産になります。財産を得たい、と思う方にはベネフルは最適な環境です。お待ちしています！